AランチかBランチか、いつも迷って決められない人の3つの特徴

自己否定から解放され
あなたらしい幸せを実現する

心理カウンセラー 長野ともです。

 

 

 

人は1日3万5千回いろんな選択をしているそうです。無意識に決めてしまっているものがほとんどの中、お昼時の「AランチかBランチか」という重大な選択となると、なぜか迷ってしまう人もいるのではないでしょうか?このような心のクセには、実は深い心理的な特徴が背景にあるのかもしれません。今回は、「いつも迷って決められない人」の3つの特徴と対処法についてお伝えします。

その1: 完璧主義と自己否定
絶対に失敗してはいけないという縛りから決断を下すことができず、結果的には「いつも自分って間違った方選ぶんだよな」と自己を否定していることがあります。ですからランチの選択のときも、「失敗しない選択」を追求するあまり、自分の判断力を疑ってしまうので、なかなか決めることができないのです。

その2: 不安
未来に対する不安を抱えていることがあります。「もしAランチを選んだのに、Bランチの方がおいしかったら…」というような「もしも」のシナリオに囚われ、これが特徴1と同じような自己否定へと繋がります。結果的にどちらの選択もできない状態に陥ります。

その3: 過去の経験の記憶
過去に間違った決断をして失敗した経験が「自分の選択は信頼できない」という信念に変わっているかもしれません。その信念が新たな決断をする際に邪魔をしてくるのです。この誤った信念も、深い自己否定感に根ざしていると言えます。

このような状況を克服するためには、まず、行き過ぎた自己否定を緩める必要があります。その具体的対処法を3つ提案します。

1.小さな決断から始める
毎日の小さな選択を通じて、自分の決断力を養いましょう。例えば、ランチについてくるドリンクの選択など、より小さな決断を素早く行う練習から始めます。

2.失敗を恐れない
人は生きていく上で間違いは避けられません。そしてどの選択も学びと成長というポジティブな結果を得ることができます。選択の間違いは、自己否定ではなく、自己成長の一部として受け入れましょう。

3.ポジティブな結果を想像する
どちらか選択した後のポジティブな結果を想像してみましょう。例えば、「Aランチを選んだら、美味しい食事を楽しめる」というように、選択後の満足感や幸福感を思い描くことで、決断に対する不安を軽減できます。

日々の選択に迷うことは、実は内面に潜む深い心理的な特徴を反映していることがあります。
もし自分の選択に自信がなく、自己否定にとらわれている人はそれを乗り越える力を育てましょう。自己否定を克服できると選択のプロセスをより楽しく、意義あるものに変えることができます。
日々の選択に迷い、自己否定の感情に苦しむことは誰にでもあるかもしれません。
もしその苦しさを一人で乗り越えられそうにない時は、私たちのカウンセラーにお気軽にご相談ください。

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