人に褒められても幸せになれない人がもつ唯一の特徴

自己否定から解放され
あなたらしい幸せを実現する

心理カウンセラー 長野ともです。

 

 

 

日常生活で褒められることは、とてもうれしいことですよね。ところがその褒められるというポジティブな経験をしても、幸せになれない人がいます。日本語には「謙遜」という言葉もありますが、どうせ褒められるのなら、心の底から喜びを感じて幸せになりたいですよね。

今日は、褒められても幸せになれない人の特徴を紹介し、併せて褒められて心から幸せになれる方法をお伝えしましょう。

人に褒められても幸せになれない人の特徴は、ズバリ「自分を受け入れていない」ことなんです。

自分のことは自分が一番よく知ってるから、私は大丈夫という方もいるかもしれません。本当にそうでしょうか?褒められた時、「お世辞で言ってるんでしょ?」「あれくらいのことでなんで私が褒められるの?」と疑ったり勘ぐったりしたことはありませんか?
これって自分を受け入れてない証拠なので、幸せになれない危険性が高くなります。

褒められた時に返す日本語として「恐縮です」とか「いやいやとんでもないです」があります。普段使うって方も多いかもしれませんが、この疑ったり勘ぐったりすることこそ、自分を受け入れていないということになります。

気持ちとしてはめちゃくちゃうれしいけれど、社交辞令として答えている人という人もいるでしょう。あるいは本当に自分に自信が無くて、この言葉を使ってしまう人も少なくないと思います。

しかしどちらにしろ、この言葉を使っている人は褒められても幸せにはなれないのです。なぜなら、幸せになれるかのカギを握る潜在意識に自己否定をしていることが伝わっているからです。

潜在意識は、本音と建前の区別はつきません。ですからいくら顕在意識で「本当は嬉しいんだけど」と思っていても、口で「いやいやそんなことは…」なんて言ってしまえば、潜在意識は自己否定していると捉えます。

そして、そんな刺激を繰り返していると、徐々に本来の自分の感情に蓋をするようになり、やがて幸せだと感じにくくなるのです。さらにひどくなると、自分の感情すら見失うことになり、自分で自分の感情がわからなくなる人もいます。そうなれば、とても幸せとは言えませんよね。

では、自己否定せず褒められた幸せになるためにはどうすればいいのか。
簡単なことです。褒められたら「ありがとう」と伝え、感謝すればOK。
ありがとうという言葉を潜在意識はしっかり受け取って、自己肯定感を向上し、ポジティブな気持ちが強化されます。その結果、心からの幸せを感じることができるのです。

ところがアダルトチルドレンの人は、この「ありがとう」の言葉が出にくい人がいます。
幼少の時から自己否定を繰り返してきたことで、自己価値を見失ってしまっているのです。

もしありがとうの言葉が言えないという方は、自己否定の感情がかなり強く、その他の人間関係においても何かとトラブルの引き金になりかねません。
ここまでくると、一人で自己否定を克服するのは難しい可能性もあります。

そんな時、カウンセラーは、あなた自身の価値を再確認し、ポジティブな自己像を育てる専門的手助けをしていきます。カウンセリングで褒められることで心から幸せを感じられる自分へと一緒に成長しませんか?

もし自分を取り巻く現状に悩みをお持ちでしたら、
ぜひ私と一緒に悩みの本質を明らかにしてみませんか?

現在お得なキャンペーン中です。
お試しカウンセリング通常60分10000円のところ

毎月5名様限定「1000円」にさせていただいてます。

あなたが生きるべき幸せの設計図を一緒に描いていきましょう。

毎月キャンペーン枠はすぐに埋まってしまいます。
お急ぎお申し込みください。

ご予約はこちら