自己否定から解放され
あなたらしい幸せを実現する
心理カウンセラー 長野ともです。
10時~20時(その他の時間:要相談)不定休 全国オンライン対応:Zoom
自己否定から解放され
あなたらしい幸せを実現する
心理カウンセラー 長野ともです。
皆さんは、なにか不安を感じることはありますか?
当然のように「あります!」と答える方がほとんどでしょう。
でも、その不安が大きくなりすぎると、「不眠」「動悸」「抑うつ」などを引き起こすため、不安に対してあまり良いイメージを持たない方が多いと思います。
もちろん、不安を過剰に抱えすぎると心にも体にもよくないことは明らかです。
でも一方で、そんな不安を持っておかなければダメなときもあるんです。
今日はその理由と不安に対する対処法についてお伝えしていきます。
そもそもどうして人には「不安」という感情があるのでしょう。
これは、ズバリ命を守るためです!
話は何千年も前の古代人の頃にさかのぼります。
人はいつ動物に襲われたり、過酷な環境で命を落とすのかわかりませんでした。
そこで人は「この先に進んだら危険な動物がいるんじゃないか。」「夜に気温が下がったら、体が冷えるのではないか。」などあらゆる不安を感じて、その不安に対応することで命を守ってきました。
つまり、私たちは不安を感じてしっかり対応してきた人たちから命をつないでもらった存在なのです。
ですから、現在の私たちにとっても命を守るための「不安」は絶対に持っておかなければならないし、その不安に対応する必要があるのです。
また、命に関わらないまでも、「成功するためには、これをやっておかないとまずいんじゃないかな」など自分をポジティブな方へ導く不安であれば、しっかりと持っておく必要があるでしょう。
ではなぜ持っておかなければならない不安によって、人は心が苦しくなるのでしょう。それは、命に関わらない不安も感じてしまっているからです。
例えば、あなたの職場にいつも嫌味を言う嫌な上司がいたとします。
帰宅して夜になると「明日もまた上司に嫌なこと言われるのかなぁ」と考えてしまい、夜も眠れないほど不安を感じてしまう。
これって、命に関わる不安でしょうか?いいえ、違います。
起こってもないことに対して、想像力を働かせ、自分が生み出している不安です。
つまり、古代人の頃から引き継がれた命を守るべき不安という感情が、バグを起こしている状態なのです。
このような不安は、今感じたからといって、今のあなたに何か対策がとれるはずありません。
自分にはどうしようもないことを考え続けるのですから、心が苦しくなるに決まっています。
もしあなたが何か不安を感じた時は、この不安って私の命に関わることかな?私が何か今対応できることがあるのかな?と考えてみてください。
もし命に関わることでもなく、自分で対応できることもなければ、いったんその不安は横においても全く問題ないということなのです。
そうはいっても、一度不安に思ってしまったことをなかったことにするのは、なかなか難しいこともあるでしょう。
そんな時は、不安の裏側にある「願望」や「目的」を探ってみてください。
先ほどの嫌味を言う上司の例で考えると
私はなぜ上司から嫌味を言われることに不安を感じるのか?をしっかり考えてみます。
その答えとして「自分がダメだ評価されていることがつらい」という気持ちがでてきたら、その不安の裏側になるのは「私に良い評価してほしい!」という願望だということになります。
それがわかれば、自分のとれる対策もおのずとわかってくるのです。
このような不安を感じやすい人は、
・他人からの評価が気になる
・変化や新しいことに対する恐怖心がある
・自分でコントロールできないことに対してストレスを感じる
等の特徴を持つことが多いと言われています。
これは、アダルトチルドレンの特徴と一致するのです。
自分は不安を感じやすいタイプだと思う人は、一度アダルトチルドレン気質なのか、チェックしてみることをお勧めします(現在、LINE登録特典に「アダルトチルドレンチェックリスト」をプレゼントしています)。
アダルトチルドレンは病気ではなく、心のクセなので、病院や薬ではなくカウンセリングかその対策にとても有効なのです。
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