対人関係において自己肯定感の高い人・低い人、どっちが得か?

自己否定から解放され
あなたらしい幸せを実現する

心理カウンセラー 長野ともです。

 

 

 

「自己肯定感」 ここ数年でよく耳にするようになった言葉です。
その意味は、自分自身を認めたり、自分の価値を感じる感覚のこととあります。
ネット上には、「対人関係を良好にするためには自己肯定感を高めましょう!」という記事や、逆に「他人と比較はせず、自己肯定感は低くても大丈夫」という記事など様々主張があふれていて、いったいどっちがいいの?と思われる方も多いでしょう。

私、長野ともの答えは… 自己肯定感が高いとき、低いとき、両方必要です。

その答えはずるい!という声が聞こえてきそうですが、実際に自己肯定感の高い低いにはそれぞれ長所と短所があります
人がより良い人生を送るためには、その両方の長所を生かす必要があることをお話ししましょう。

自己肯定感が高いときの長所と短所

自己肯定感が高いと、自分に自信が持てるため、他人にあれこれ言われてもそれらの意見に流されることがありません。自分の意志を貫くことができます。
また、自主的に行動が起こせるので、モチベーション高く何事にも取り組むことができます。
その結果、対人関係に特に困ることなく、自分の思うように振舞うことができるでしょう。

一方で自己肯定感が高い状態が続くと、そこにはある危険が潜んでいます。
それは、偽物の自己肯定感いわゆる「自己満足」に変化してしまう可能性です。

心が自己満足に支配されると、他人にアドバイスをもらっても、「自分はこれでいい」と無条件に拒否したり、自分の価値はこれだと決めつけてしまいがちです。
これでは独りよがりになってしまい、その人の成長は止まってしまうことでしょう。
対人関係においても、知らず知らずのうちに孤立してしまいがちです。
ですから、自己肯定感は高ければそれでいいというわけではないのです。

自己肯定感が低いときの長所と短所

自己肯定感が低いときの短所は、皆さんも容易に想像がつくと思います。
自分に対して何事もマイナス思考になるため、行動力や気力が湧かず、劣等感を持ちやすくなります。
また、他人からの意見や周りで起こる出来事も歪んでとらえるため、関係性をうまく構築できず、対人トラブルを抱えやすいという特徴もあります。

反対に長所ですが、自己肯定感が低いということは、現状に満足していないということになります。
「自分を変えたい」「今以上の自分に成長したい」と向上心を持っている人も少なくありません。
特に、私のカウンセリングに相談に来られる方々は、「カウンセリングで今の自分を良くしたい!変えたい!」と思っておられる、まさにこの状態です。

ですから、自己肯定感が低いときは、向上心というエネルギーを利用してより良い自分へ変化できるチャンスでもあるのです。
対人関係でうまく行かないと悩んではいても、改善できる方向へ向かう原動力になり得るのです。

このように、自己肯定感は高ければそれでOKというわけではないし、低いと絶対にNGというわけでもありません。
対人関係においてストレスなく過ごすためには、自己肯定感が高いとき・低いときそれぞれの長所を生かすことことができるのかが重要なのです。

両方の長所を生かす「母性愛」と「父性愛」のバランス

では、どうすれば自己肯定感の高いときと低いときの長所を生かしていけるのか。

それは、自分に対する母性愛と父性愛のバランスにかかっています。
言葉だけでは「どういうこと?」と思われるでしょう。これからわかりやすく説明していきます。

人は、自分に対して母性愛と父性愛を与えることで、自己肯定感の長所を生かすことができます。
この自分に対して母性愛と父性愛を与えるということが、脳科学に基づいたイメージ療法を使うと、比較的簡単にできるのです。
それを私は「マインドハグ」と呼んでおり、普段のカウンセリングでもとても大切にしています。

では具体的にどのように行うのか
まずは、自分の中にもう一人の自分をイメージして、そのもう一人の自分に母性愛と父性愛を与えるというのが基本となります。
あくまでもイメージですから、難しいときは身近にあるぬいぐるみやクッションなどを抱きしめてもう一人の自分に見立ててもいいでしょう。

そして、今の自分は自己肯定感が下がっているなと感じたときは、イメージしたもう一人の自分に対して精一杯の母性愛を注いであげてください。
もう一人の自分に優しく「今の自分はダメだと思っているんだね。ヨシヨシ。」「そんな風に考えてしまっているんだね。」と優しく抱きしめたり、なでたりしてありのままの自分を認めてあげてください。

脳が繰り返しこの母性愛を受け取り、満たされてくると「このままじゃダメだ。」「何か変わらなくちゃ」と自然にエネルギーが湧き上がってくるはずです。
これは自己肯定感が回復してきたサインですので、湧き上がった向上心を行動に変えていきましょう。

次に自己肯定感が高まってきたら、父性愛の出番です。
自分自身にアドバイスを送ったり、時には叱ったりして成長へ導きましょう。
ただし、アドバイスを送っても自信がない、できないと思ったら、母性愛に戻ります。
自分自身をしっかり認めてほめてあげてください。
これを繰り返しているうちに、自分のアドバイスに自信をもって答えることができ、行動に移せるときが必ず来ます。

では逆に、今の自分は自己肯定感が高い!と感じたら、もう一人の自分に父性愛を注いで「もっとこうすればよくなる」とアドバイスしたり、「自己満足になっていないか?」と確認してみてください。
そのアドバイスに応えるうちに、自分に自信がなくなってきた、これでよいのかわからなくなってきたら、自己肯定感が下がってきたサインなので、精一杯母性愛を注ぐのです。

この母性愛と父性愛の両方ができて「マインドハグ」といいます。ブログ「ADHD・ASD・LD児を育てた私があなたに一番伝えたいこと」でも紹介しています。)

あなたがこの「マインドハグ」で、自分自身に愛情を注ぐことができれば、自己肯定感を上手にコントロールでき、良好な対人関係を築いていけることでしょう。

まとめ

対人関係にストレスなく過ごすためには、自己肯定感は高いときも低いときも両方必要だということ、
そして、「マインドハグ」で自分自身に母性愛と父性愛を注ぐことができれば、自己肯定感を上手にコントロールでき、人生は好転することをお伝えしました。

「マインドハグ」についてもっと詳しく知りたい、「自分一人でやるのは自信がない」と思われた方は、ぜひお試しカウンセリングでそのお手伝いをさせてください。

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