子どもを叱ったママの心の悪循環を止める方法

自己否定から解放され
あなたらしい幸せを実現する

心理カウンセラー 長野ともです。

 

 

 

子どものためを思って注意したり、アドバイスしたりしているのに、なかなか伝わらない。
つい感情的になって叱ってしまい、子どもとの心の距離がますます広がっていくように感じる。

「こんな私はダメな母親だ」
「こんなはずじゃなかったのに……」

子どものためにもなっていないし、自分の感情もコントロールできない。

叱ってしまったという一つの行動から、母親としての自分すべてを否定して心の悪循環につながっていませんか?

子どもを感情的に叱ってしまった自分を無理に好きになる必要はありません。

「また怒ってしまったんだな」

そんな自分に〇も✕もつけず、少し離れたところから静かに眺めること。
これをぜひやってみてください。

たったこれだけで、悪循環が善循環へと変わり始めます。

「えっ、それだけで何か変わるの?」
そう思われたかもしれませんね。

例えば、子どもに何度注意しても、言うことを聞いてくれない。
つい感情的に叱ってしまうと、子どもも「うるさい!」「もう放っておいて!」と言い返してきた。

その言葉にますます腹が立ち、さらに強い口調で叱ってしまう。
結局、親子で言い争いになり、気まずい空気だけが残った。

そんなときは、少し離れたところから自分を眺めるように、
「そんな自分も居るんだね」と、ただ存在を認めてあげてください。

すると、不思議とイライラがそれ以上膨らまず、心が少しづつ落ち着いてくるはずです。

そうやって自分を静かに眺めていると、少しずつ心が落ち着いていきます。

心が落ち着くと、子どもの言葉にすぐ言い返すのではなく、一呼吸おいて話せるようになる。

子どもにかける言葉が穏やかになれば、親子で感情をぶつけ合う場面も少しずつ変わっていくかもしれません。

もちろん、毎回うまくいくとは限りません。また感情的になってしまう日もあるでしょう。
そんなときも、「やっぱり私はダメな母親」と自分に✕をつけなくていいのです。

大切なのは、完璧な母親になることではありません。
自分の感情に気づき、責め続ける悪循環から少しずつ距離を置いていくこと。

その小さな積み重ねが、自分自身との付き合い方や、子どもとの関わり方を善循環に変えるきっかけになるかもしれません。

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