頑張っても満たされない…そんな時にやってほしいたった一つのこと

自己否定から解放され
あなたらしい幸せを実現する

心理カウンセラー 長野ともです。

 

 

 

仕事が終われば、家事や子育て、親のこと。

「私がやらなきゃ」
「他の人はこれくらいやっているんだから」

そんなふうに自分を奮い立たせて、毎日頑張っていませんか?

それなのに、頑張っても頑張っても満たされない。
むしろ、むなしさばかりが残ってしまう。

「こんなに頑張っているのに、どうして?」

そんな気持ちになることはありませんか?

もしかすると、そのむなしさの奥には「誰にもわかってもらえていない」という寂しさが隠れているのかもしれません。

今日は、そんなときに気づいてほしいたった一つのことをお伝えします。

まず、自分に問いかけてみてください。
「私は、何のためにこんなに頑張っているんだろう?」

もちろん、仕事や家族への責任感もあるでしょう。
でも、その奥に、

「誰かに認めてほしい」
「頑張っているねって言ってほしい」
「たまには優しくしてほしい」

そんな気持ちはありませんか?

一生懸命頑張ることで、誰かに気づいてほしい。
でも、自分の気持ちを言葉にして伝えることは、ほとんどない。
そんなすれ違いが、寂しさにつながっていることもあります。

まずは、頑張った先に自分が何を求めているのか、心の声に耳を傾けてみましょう。

本当は誰かに甘えたい。
たまには誰かに頼りたい。

そんな気持ちがあることに気づいたとき、あなたはどうしていますか?

「甘えちゃダメ!」
「みんな頑張っているんだから」
「こんなことを思う私は弱い」

そんなふうに、自分にダメ出しをしていませんか?

白黒思考が強いと、「甘えることは悪いこと」「自分で頑張ることが正しいこと」と、物事を二つに分けて考えてしまうことがあります。

でも、甘えたい気持ちがあることと、弱い人間であることは別の話です。

寂しいときは、寂しい。
甘えたいときは、甘えたい。

そんな気持ちがあってもいいんです。
自分の気持ちまで、正しいか間違っているかで判断する必要はありません。

ここで、今日お伝えしたいたった一つのこと。

それは、「甘えたい」という自分の気持ちに蓋をしないこと。

「本当は寂しかったんだね」
「本当は甘えたかったんだね」

そんなふうに、自分自身に声をかけてみてください。
もし恥ずかしかったら

「そんな自分もいるよね」

と自分に伝えるだけでもOK。
自分に優しい声をかけてあげればいいのです。

誰かに甘えることができなくても、まずは自分自身がその気持ちを受け止めてあげる。
実は、自分の気持ちを否定せず言葉にすることには、つらさを和らげる効果があります。

「誰にもわかってもらえない」と寂しさを感じながら、「甘えちゃダメ」と自分を叱る。
それでは、頑張っても満たされない悪循環が続いてしまうかもしれません。

だから、これからは少しだけ、自分の心の声にも耳を傾けてみませんか?

頑張る自分も、甘えたい自分も、どちらも大切なあなたです。
自分の気持ちに気づき、それを否定せずに受け止める。
そんな小さな積み重ねが、自分を責め続ける悪循環から抜け出す一歩になるかもしれません。

もし、一人ではなかなか自分の気持ちに気づけない、受け止めることが難しいと感じたら、カウンセリングで一緒に整理していくこともできます。

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