“誰にも頼れない”と思い込んでいませんか?

自己否定から解放され
あなたらしい幸せを実現する

心理カウンセラー 長野ともです。

 

 

 

私はシングルマザーで発達障害の息子二人を育ててきました。
毎日頑張って子どもの子育てをしていると、『自分がもっと頑張らなきゃ』と思いすぎて、心が折れそうになり、「誰にも頼れない」と孤独感に苦しむことがありました。

今日は、同じような思いをされている子育て中のパパ・ママに向けて「誰にも頼れない」と思い込む原因やその対処法をお伝えします。少しでも心が軽くなるヒントになれば幸いです。

「誰にも頼れない」と思い込んでしまう背景には、アダルトチルドレン気質と、それに伴う自己否定思考が深く関係している可能性があります。
つまり過去の経験の影響で、自分の本当の気持ちや弱さを見せることが怖くなり、誰にも頼れないと感じてしまう状態です。

ですが、この思い込みは「本当のあなた」ではなく、心のクセによって作られた一時的な感情のパターンに過ぎません。無意識に同じパターンを繰り返しているだけなのです。

「頼れない」というその思い込みを少しずつ手放すためには、以下の3つのステップを実践することが効果的です。

自分の感情を認める
まずは、自分が「頼りたいのに頼れない」と感じていることや、「誰かに迷惑をかけたくない」と思ってしまう気持ちを正直に認めることが大切です。この感情は決して悪いものではなく、むしろ心がサインを出している証拠です。「こんな風に感じるのは当然だ」と自分を受け入れることで、少しずつ心がほぐれていきます。

頼ることへのハードルを下げる
一度に大きなことを頼むのではなく、身近で小さなことから始めましょう。たとえば、「疲れているときに家族に夕食の準備を手伝ってもらう」「仕事で困ったときに同僚に軽く相談してみる」といった小さな行動が、「頼っても大丈夫」という安心感を育みます。これを繰り返すことで、少しずつ頼ることへの抵抗感が薄れていきます。

自分を責める考えを手放す練習をする
頼ることに対して「自分は弱い」と感じたり、「迷惑をかけてしまった」と思うのは、自己否定思考の一部です。この考えを手放すためには、自分に対して優しい言葉をかける習慣をつけてみましょう。たとえば、「頼ったことで相手が喜んでくれることもある」「私にも助けてもらう権利がある」といったポジティブな言葉を意識的に選び、自分に語りかけるようにします。

    これらのステップを通じて、「頼ることは甘えではなく、自分と家族の心の健康を守るための行動」という考えを少しずつ自分の中に落とし込んでいきましょう。

    「誰にも頼れない」という思い込みは、自分自身を苦しめるだけでなく、子どもや周囲の関係にも影響を及ぼす可能性があります。
    しかし、思い込みを少しずつ手放し、「頼れる自分」になることで、心に余裕が生まれてきます。
    この小さなステップを積み重ねて、ぜひあなたらしい笑顔をとりもどしてくださいね。

    もし「私も少し変わりたい」と感じたら、ぜひ一度ご相談ください。二人の発達障害の子どもを育てた経験を持つカウンセラーとして、あなたの気持ちに寄り添いながらサポートさせていただきます。一人で抱え込む必要はありません。ぜひ、最初の一歩を踏み出してください。

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