【自己否定克服】This is a pen の意味

自己否定から解放され
あなたらしい幸せを実現する

心理カウンセラー 長野ともです。

 

 

 

題名だけ読んで、何のこと?と思われたのではないでしょうか。
私はめちゃくちゃ英語が苦手でしたが、そんな私ですら、この意味くらいは分かります。

でも今回は「This is a pen =これはペンです」の意味について、ちょっと掘り下げて考えてみたいと思います。

部屋に1本のペンが落ちていました。一人の学生さんがその部屋に入り、そのペンを拾って、そのあとも大切に使い続けました。

部屋に1本のペンが落ちていました。1匹のいたずら好きの子犬がその部屋に入ると、そのペンをくわえておもちゃにして遊び始めました。

部屋に1本のペンが落ちていました。その部屋には誰も訪れることがなく、そのペンはずっと置き去りにされていました。

この3本のペンは、どれも同じものです。だけど、ペンの役割を全うできたのは、学生さんに拾われたものだけでした。
つまり、This is a pen と言えるものはこの1本のペンだけだったのです。

ほかの2本はどうでしょう。一つはおもちゃになり、一つは役割すら与えられませんでした。
ここまで読まれて、あなたはどう感じましたか?

ここで考えてみてください。もしそのペンがあなた自身だとしたら?
あなたがどんな環境にいるか、どんな人と出会うかによって、あなたの価値や意味が変わると思いませんか?
それは単に、役割がペンになるのかおもちゃになるのかという違いだけではありません。

たとえば、あなたが素晴らしい機能を持ったペンで、創造的でワクワクする会議中のデスクに置かれているとします。
するとそのペンは、画期的なアイデアを書き留めるための重要なツールとなります。
一方で、同じ機能を持つペンが雑然とした物置に落ちていたとすれば、その価値は見過ごされ、ペンという役割すらもらえず、もしかしたら「ただの物」に過ぎなくなるかもしれません。

ここまで、ペンに例えてお伝えしてきましたが、あなたは人間ですから置かれる環境を自分で選ぶことができます。
一緒にいて楽しいと思える仲間と過ごし、自分らしさをさらに磨いていく環境を作っていくことができるのです。
「This is me =これが私です」と胸を張って自分らしさを発揮できると素敵な人生になるでしょうね。

もし今のあなたが、素直に本心から「これが私です」と言える環境にいないとしたら…
自分が自分らしく過ごせていないということかもしれません。

それはとてももったいないことです。
これからはぜひ、あなたにとって自分らしく過ごせる環境をぜひ選んでください。

もしそれが難しいと感じたら、自分が自分自身のことをどう思っているのか確認してみましょう。
もしかしたら「自分はダメだ」「自分のことが嫌い」など自己否定し続けていませんか?
あなたが自己否定を続けている限り、周囲にもあなたの魅力は伝わらないし、あなたらしくいられる環境を整えるのは難しいと言えます。

あなたが自分らしさを発揮するために大切なのは
自分を理解し尊重してくれる仲間の存在など、周囲の環境を整えることです。
それができない、自信がないと感じるのであれば、ぜひ今の自分としっかり向き合ってみましょう。

そこでもし、自己否定癖に気づいたら、はやめにその癖を克服することをお勧めします。
自己否定克服には、日記を書く、瞑想やマインドフルネス、絵を描くなどのクリエイティブな活動をするなどいくつか方法があります。
しかし、一人で取り組むには難しいことがほとんどです。
そんな時は専門家であるカウンセラーを活用してください。

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