お客様の声

相談者の方々からうれしいお声をいただいています

自己否定によるつらさのお悩み

上司からの叱咤に自分を見失い、転職を考えるほど悩んでいました。(Aさん 30代 女性)

●カウンセリング前はどんな悩みをお持ちでしたか?

少し前から上司からの強い叱咤が度々ありました。
私はこれまで自信をもって仕事をしていましたが、経験したことのない人からのプレッシャーにとまどい、ある時から朝から動悸を抱え、仕事中は緊張感が高まった状態で仕事をするようになりました。

自分が情けなく落ち込んでしまい、自分を見失ってしまった感じでした。苦手意識がすっかり定着してしまい、上司との距離の取り方がわからなくなっていました。

●実際にカウンセリングを受けてみてどのように感じましたか?

私の話を丁寧に聞いてくださいました。
長野さんからのお話の内容はわかりやすく、自分の中に腑に落ちる内容でした。
カウンセリングを受けたのは初めてでしたが、相談したあと気持ちが軽くなった自分を感じびっくりしました。

私は、カウンセリングを受けて、初めて自分がアダルトチルドレンであり、自分を自分で責め続けていることに気が付きました。
これまでは、自分の内面を職場の人に評価されたくなく、自分の弱みを身近な人に相談するということができなかった自分がいました。

でも思い切って相談したら、対人関係における大事なポイントも理解することができました。
自分を見失いつつあったので、自分だけの思考では、わからなかったと思います。

実は、転職の考えがちらついていましたが、こんな理由で転職したら、また同じことを繰り返すのではと不安だったし、後悔したくありませんでした。

長野さんから教わったポイントを実践するうちに、だんだん自分らしい考えができてきて、後悔しない選択ができるようになりました。

●当カウンセリングをどのような人にお勧めしたいと思われますか?

普段は人に相談なんてできない自分が、利害関係のないカウンセラーさんには相談することができるのではないかと思い、初めてカウンセリングを受けてみました。

私と同じように対人関係で悩みがあるけど身近な人に相談ができない人、ずっと悩んでいるのに一度もカウンセリングを受けたことがない方にお勧めしたいです。

●カウンセラーからのコメント

Aさんは、元々の芯が強く生き生きと働いていた自分と、自信を無くして体にまで不調をきたした今の自分とのギャップに苦しんでおられました。まずはご自身の心の痛みを知っていただき、アダルトチルドレンの特徴と合わせて考えてもらいました。すると、今の自分の感情はどこから湧いてくるのか理解することができ、今の自分を受け入れられたようでした。メソッドを実践してからは、表情も明るくなり、本来のAさんらしさを取り戻していかれました。
最後には、上司との関係改善だけでなく、仕事全般が上手くいくようになったと言っていただきました。

職場の同期が上から目線で接してくることに腹が立ち、家に帰っても思い出しては一日中イライラしていた。(Bさん 60代 男性)

●カウンセリング前はどんな悩みをお持ちでしたか?

私はシルバー世代の男性です。
パートの職場に同年齢で同期入社の社員がいます。
この社員が現役時代の過去を変えられず、私に対して上から目線で迫ってきます。抗議したこともあったが変わりません。いつもムカついて、いまいましく思っていました。

仕事が終わって自宅に帰っても、1日中イライラにとらわれ、夜も眠れなかったので、自分でもこれではつらいと思いカウンセリングを受けました。

●実際にカウンセリングを受けてみてどのように感じましたか?

長野先生はふわっとした温かい雰囲気なので、最初からスッと話に入っていけました。

柔和な先生ですがしかるべき所はきちっと話をされ、自分にアダルトチルドレンの気質があると知ることができ、信頼できる先生だなあと思いました。

この歳になると、人に弱みを見せたくないものです。職場では仕事をしっかりこなし、頑張っていました。でも、それが自分へのプレッシャーとなり、自分に厳しすぎたのだと気づかされました。
思い切って年下の同僚に相談したところ、ずいぶん力になってくれて、職場でも笑えるようになりました。

教わったメソッドを実際に実践していくと、相手が何を言ってこようが私は私なんだと気にならなくなってきました。おかげで心が穏やかになる時間が増えていってるのを感じています。

●当カウンセリングをどのような人にお勧めしたいと思われますか?

いろいろ複雑な人間関係の調整が難しく、頑張っても報われない人です。トラブルを抱えている方はぜひカウンセリングを受けてほしいです。

●カウンセラーからのコメント

Bさんの対人関係のタイプは「不安定タイプ」で、周囲に心配をかけまいと悩みは自分一人で抱え込みやすい方でした。まずはご自身の気持ちを存分に表出しやすいよう、ご自身の心のクセや特徴について知ってもらいました。自分の気持ちを話すことは、弱音を吐くのではなく、自分を知って受け入れるプロセスなんだと理解されてからは、メソッドに熱心に取り組まれ、劇的に変化していくのがわかりました。最近は心穏やかに過ごせ、熟睡できるようになったと笑顔で喜んでおられたのが印象的でした。

仲の良いママ友との関係がこじれ、寂しさ・不安・怒りで心がいっぱいになり、自分でも自分がわからなくなった。(Cさん 40代 女性)

●カウンセリング前はどんな悩みをお持ちでしたか?

仲が良かったママ友との関係がこじれてしまい、どうしてよいかわかりませんでした。自分では良かれと思って行動したことで怒らせてしまったので、完全に私が悪かったと落ち込んでいました。寂しさや不安、怒り・孤独感など、自分でも自分がわからない状況でした。

●実際にカウンセリングを受けてみて、どのように感じましたか?

心理スキルがある看護師さんなので、安心して相談できました。

ともさんが初めの説明の段階で、「私は貴女の味方です」とおっしゃってくださったので、何もまだ話してないのに涙が出てきました。
本当の私の思いや願いを引き出してくださいましたし、とても優しく、あたたかいカウンセラーさんだと思いました。

カウンセリングが進むにつれ、私の心の痛み、そしてアダルトチルドレンの特徴を交通整理のように整理してくださいました。
ママ友の気持ちは私にはわからないし、うまくいかないことがあっても当たり前なんだと思えるようになって楽になった気がします。
お陰で少しずつ不安感が小さくなり、今では前のように心が穏やかな生活へ戻ることができました。

●当カウンセリングを、どのような方にお勧めしたいと思われますか?

何かが上手くいかないと思っている方や、自分を責め続けている方、悩みに対して孤独を感じている方。

自分の生活の中で、悩みのために時間が過ぎていくのはもったいないと思います。
迷わないで安心してご相談されることをお勧めいたします。

私はもっと早く、ともさんに会いたかったと思いました。
ともさんのカウンセリングで、自分の人生に自信がついてきました。私は私でいいんだと思えています。悩みを抱えた人も、ともさんのカウンセリングを受ければ、輝くことができるのではないでしょうか。

●カウンセラーからのコメント

Cさんは、相手のつらさを自分のことのように背負ってしまう優しい方です。それがゆえに自身の感情が過剰に反応し、つらさが積み重なった状態でした。
涙を流しながらご自身の気持ちを語ってくださった後は、メソッドにも熱心に取り組まれ、心のおだやかさを取り戻されていきました。
最後に一緒に喜びの涙を流すことができ、とてもうれしかったのを覚えています。

職場での若い世代の振る舞いが常に気になりモヤモヤ。我慢の限界だったが、転職しても同じ悩みが出てくるのはわかっていた。(Dさん 40代 女性)

●カウンセリング前はどんな悩みをお持ちでしたか?

私は保育士です。主任という立場になって、20歳くらいの若い先生たちに指導することも多くなりました。
でも、若い人たちの言葉遣いや園長に対する振る舞いなど気になることがたくさんあるのに、なかなか言えずにため込んでいました。今の時代、パワハラなどと訴えられるのも怖いですし。

そんな自分がダメな保育士に思えてきて、ずっと我慢していると自分が自分らしくなくなる感じがしてて、長野さんのHPを見つけて申し込みました。

●実際にカウンセリングを受けてみてどのように感じましたか?

まずはなんでも聞いてくれる方で、何でも言っていいと言われたので、すごくうれしかったしホッとしました。
職場にはこんなことが言える同僚はいなかったので、たくさん話を聞いてもらいました。

そのあといろんなメソッドをしていくうちに、自分はこうしたかったんだなとか自分らしいってこういうことだとか分かってきました。
職場であまり無理をすることがなくなってきたので、気持ちが楽になっています。

●当カウンセリングをどのような人にお勧めしたいと思われますか?

私は正直、自分の悩みを人に話すだけで何か意味があるのかな?と思っていました。
それが今となっては、先生に失礼なこと思ってたなと反省しています。

先生のカウンセリングは、聴いてくれるだけじゃなくてメソッドで良い方向に導いてくれます。
仕事辞めたいなと悩んでいる人は、ぜひカウンセリングを受けてみてください。

●カウンセラーからのコメント

まずは、カウンセリングについて「ただ聴くだけ」と誤解している人は多いので、反省なんてしないでください(^^)

もともとDさんはとても明るくて、保育士のお仕事が大好きなことがこちらに伝わってくる素敵な方です。ところがカウンセリングに来られた当初は、表情も硬く「自分が嫌いだ」と話し、保育士としてのやりがいも感じませんと悩んでいました。でもメソッドをご自分でも熱心に実践したおかげで、自信とやりがいをどんどん取り戻していかれました。笑顔が増えていく様子をみられて、私も毎回うれしく思っていました。

<子育てのお悩み>

よその子と比べてうちの子は「あれもできない、これもできない」とイライラしてばかり。自分の子を自分が苦しめているとつらい日々だった。(Eさん 30代 女性)

●カウンセリング前はどんな悩みをお持ちでしたか?

うちの子はもともと発達がゆっくりだったのですが、幼稚園に入ると他のお子さんよりもできないことを目にしてしまい、とても不安になりました。夫に相談しても気にしすぎと言われ、独りで悩んでいました。

お友達が積み木やブロックでいろんなものを作っている横で、ぼーっと見ているだけの我が子にイライラすることが増え、「どうして一緒にできないの!」と怒ってしまうことが増えました。

子どもがかわいくて大好きなのに、どうして怒ってばかりいるんだろうと、私が子どもを苦しめていると思うと自分が情けなくて母親失格だと思っていました。

●実際にカウンセリングを受けてみてどのように感じましたか?

まずはゆっくり話を聞いていただき、不思議とこの人なら話せると思いました。
今の私のような経験を長野さんもしてきたと聞き、つらさもわかってくれる安心感がありました。

カウンセリングなんて受けるのが初めてでしたが、メソッドをやって癒されている感覚があり、イライラが減っていくのを感じました。

教わったポイントを実践していると、自分で何とかできることと、人に頼っていいことがわかるようになり、全部背負わなくていいということに気づかされました。
自分の子育てにも少しだけど自信が持てるようになりました。

自分が変われたことが本当にありがたくて、あとでたくさんあるメソッドの中から私に合ったセラピーを選んでくれてたと知り、納得できました。

●当カウンセリングをどのような人にお勧めしたいと思われますか?

子育てに悩むママたちに勧めたいです。

カウンセリングなんて大げさだと思っていましたが、だれにも相談できなかった悩みを聞いてくれるのは、カウンセラーさんだと思います。

自分がママとして子どもと一緒に成長していければよいと思えました。ありがとうございました。

●カウンセラーからのコメント

Eさんは、周囲に子育ての悩みを理解してくれる人がいないことで、強い孤独を感じておられました。お話からお子さんへの愛情深さが伝わってきて、自分を責める気持ちから一刻も早く救って差し上げたいとセラピーに取り組みました。ご自身にポジティブなイメージを持てるようになり、良かったと思います。

中学生男子(ADHD)の子育てに疲れ、親の会を紹介された。参加したが余計に疲れて孤独を感じた。(Fさん 40代 女性)

●カウンセリング前はどんな悩みをお持ちでしたか?

中学生の長男がADHD(不注意優位型)の診断を受けました。長男はスクールカウンセラーの対応を受け始め、私には同じようなお子さんを持つ親の会に参加してみてはと勧められました。

長男に親としてどう接していくべきか全くわからず、さっそく会に参加したのですが、「子どもの個性と受け入れるべき」「子どもに寄り添って」などと言われ、余計に疲れたのでそれ以降行っていませんでした。

忘れ物が多い、片付けができない、物を無くすなど、小さい時から長男は手のかかる子でしたが、診断がついたからと言って何も変わりません。
ネットや本で対応方法を勉強しようとしましたがうまくいかず、親としてダメな自分を感じ、一人ぼっちで子育てしていると孤独感がありました。

●実際にカウンセリングを受けてみてどのように感じましたか?

長野さんは、息子ではなく私の相談相手になってくれました。親の会や長男の主治医は、子どものことを中心に話すので、自分がつらくなるばかりだったと気が付きました。

カウンセリング中に、私自身に愛着障害があることがわかり、そちらをメインにメソッドを教わりました。私に寄り添ってもらいながら、自分のことを自分が理解していくことができました。

今は気持ちが穏やかになり、自分も大事にして、息子のことも大事に思えています。

●当カウンセリングをどのような人にお勧めしたいと思われますか?

親は子どもを思うと自分のことを後回しにしがちです。でも、自分が落ち着いていないと、子どもにも悪影響だと思います。

子育ての不安があったら、まずはカウンセリングを受けてほしいです。

カウンセリングで自分のことを知って受け止めることができると、子どもにもしっかり向き合えます。

●カウンセラーからのコメント

残念ながら、Fさんのように病院での診察や親の会に参加して、逆に傷ついてしまう方もおられます。当カウンセリングは、クライアントさんを第1に、絶対的見方になって一緒にワークを実践していきます。愛着障害は、いつでもいくつになっても改善できますので、同じような方はぜひカウンセリングを受けていただきたいです。

子どもが不登校になり、自分が責められているようで人に会うのがつらくなった。(Gさん 40代 女性)

●カウンセリング前はどんな悩みをお持ちでしたか?

長女は診断は受けていませんが、小学生の時から宿題をするのに人一倍時間がかかり、ずっと苦労してきているので学習障害があるのではと思っています。

そんな長女が中学に入り、学校に行きたくないと言い始めました。
夫は、思春期の女の子の問題だから、私に学校に行くよう説得してほしいと言います。私なりに対応してはいますが、長女の様子は変わりません。

そのうち、近所やママ友の間で長女が学校に行っていないことが噂になり、母親の私が学校に行かせてあげられないことで責められているような感覚になりました。

でも誰に相談してよいのかわからず、カウンセリングを申し込みました。

●実際にカウンセリングを受けてみてどのように感じましたか?

カウンセリングなんて初めてでしたが、ゆっくり話を聞いてもらい、緊張はしませんでした。

私の気持ちの状態を説明してくれて、本当に納得できる話でした。

自分と他人を切り離して考えられるようになり、一人で悩んでいた時間がもったいなかったと感じました。

●当カウンセリングをどのような人にお勧めしたいと思われますか?

子育てのことでモヤモヤ悩んでいる人。一人で悩んでいても解決はしないです。

●カウンセラーからのコメント

Gさんは、お子さんの不登校に罪悪感を抱えておられました。娘さんを愛情をもってよく観察しておられ、娘さんの負の感情は自分のせいだと話されました。さらに周囲の感情もすべて一人で背負ってしまうことで、強いストレスを感じ、自己肯定感がとても低い状態になっていました。
セラピーによって少しずつ母親としての自信を取り戻してからは、自分の選択で行動や判断ができ、ありのままの自分と娘さんを受け入れることができるようになりました。