自己否定から解放され
あなたらしい幸せを実現する
心理カウンセラー 長野ともです。
10時~20時(その他の時間:要相談)不定休 全国オンライン対応:Zoom
自己否定から解放され
あなたらしい幸せを実現する
心理カウンセラー 長野ともです。
「怒りすぎてしまった…」「叩いてしまった…」と後悔し、自分を責め続けてるママはいませんか?
私も子どもが2歳のころ、車の中でいう事をきかない息子を叩いてしまったことを今でも思い出します。もう20年前のことです。
「私って母親失格?」「子どもはもう私を愛してくれないのでは?」と不安になっているかもしれません。
でも、あなたがこんなにも後悔しているのは 「子どもを大切に思っているから」 ではないでしょうか?
今日は、そんなあなたに伝えたいことがあります。
「後悔している=ダメな母親」ではありません。
大切なのは、「過去をどう受け止め、これからどう向き合うか」です。
今のあなたの気持ちを、子どもに伝えることで、子どもへの愛情をさらに伝え、親子の絆を深めることができるのです。
子どもは「完璧な親」ではなく、「自分を理解してくれる親」を求めています。
あなたの過去の失敗よりも、これからどう向き合うかのほうが、親子関係に影響を与えると言えるのです。
「怒ってしまった」「叩いてしまった」ことを、これからあなた自身がどう乗り越えるかがとても大切になってきます。
では、どんな風に乗り越えて、どんな風に子どもに愛情を伝えればよいのかご紹介しましょう。
子どもに今の気持ちを伝える
「昨日、叩いてしまってごめんね」「本当はこうしたかったんだ」と、素直な気持ちを伝えましょう。
大切なのは、ママ自身の気持ちを素直に伝えることです。
子どもにとっても、「ママも一生懸命だったんだ」と理解しやすくなります。
さらに「ママももっと上手に気持ちを伝えられるようになりたいな」と言うことで、子どもからも感情を素直に表現しやすくなります。
スキンシップを増やす
言葉だけでなく、ハグや頭をなでるといったスキンシップも、子どもへの愛情を伝える大切な手段です。スキンシップを通じて、子どもは言葉では伝えきれないママの温かさを感じ、心が満たされます。
子どもが不安そうなとき、そっと手を握ったり、肩を抱いたりするだけでも、ママの愛情を感じて安心するものです。特に寝る前にぎゅっと抱きしめて「今日も一日がんばったね」と声をかけることで、子どもは愛されている実感を持ちやすくなります。
ママの心のケアをする
まずは自分を大切にし、満たされることが大切です。ママ自身の心が安定し、穏やかでいることで、子どもにとっても安心感を与えます。
心が満たされているママから受ける愛情は、子どもにとっても心地よいものです。
バスタイムや眠りにつく前など、ゆったりとした気持ちで深呼吸をしてみると意外と気分転換になります。
1日数分でもよいので自分の時間を持つこと、リラックスできる時間を作って心のケアをすることは、子どもとの関係を良くするために必要なことなんです。
いかがでしたか?
子育てする上での後悔は、一生懸命子どもと向き合うママだからこその悩みだとわかっていただけたでしょうか。
ぜひ今回ご紹介した子どもへ愛情を伝える方法を参考にして、自分を大切に心を満たしつつ、子どもと穏やかで温かな関係を築いてくださいね。
とはいえ、一人で考え続けていると、「どうしたらいいかわからない」「また同じことを繰り返してしまう」と不安になることもあるかもしれません。
もし、「自分を責め続けてしまう」「感情をコントロールできない」と悩んでいるなら、一度話をお聴かせください。
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