自己否定から解放され
あなたらしい幸せを実現する
心理カウンセラー 長野ともです。
10時~20時(その他の時間:要相談)不定休 全国オンライン対応:Zoom
自己否定から解放され
あなたらしい幸せを実現する
心理カウンセラー 長野ともです。
子育て中は、子どもに対して思うようにならずイライラしたりすること良くありますよね。
そんな時ふと「私の育て方が悪かったのかも」「もっと頑張れば違ったかもしれない」と自分を責めてしまうことはありませんか?
私もずっと同じ気持ちを抱えていました。
今日はそんな自己否定をしてしまうママに、私が経験から学んだ心をほぐしてイライラを卒業する方法をお伝えしようと思います。
私の息子は二人とも発達障害(ADHD・ASD・LD)です。
子育て中は、ずっと自分を責める気持ちを持っていましたが、特に診断を受けたときは、どうしても自分のせいだと思い込んでしまったものです。
でも、そんな気持ちを抱え続けることで、自分の心がどんどん疲れてしまうことに気づきました。
自分を責める気持ちは、知らず知らずのうちに心に大きな負担をかけます。
「私の育て方が悪いから」と思うたびに、日々の子育てがより重く感じてくるのです。
その結果、子どもとの関わりにも余裕がなくなり、ついイライラしてしまうことも…。
こうした自己否定は、自分だけでなく子どもや家族全体の雰囲気にも悪影響を与え、家庭全体が険悪な雰囲気になってしまいました。
その後離婚を経て、子どもたちと3人暮らしになりました。
しばらくは、イライラしてばかりのつらい日々を送るのですが、転機となったのは、私自身が少しずつ自分を受け入れることができるようになった時でした。
自分にも周りにも完璧を求めるのをやめ、自分の気持ちに素直になり、無理をしないことを意識すると、不思議と子どもとの関係にも変化が現れました。
私の心が穏やかになることで、子どもも自然と安心感を持ち、以前よりも落ち着いた様子を見せるようになったのです。
この経験を通じて、母親の心の余裕が子どもにとってどれほど大きな影響を与えるかを実感しました。
ここで、私が実践したイライラから卒業する方法をお伝えします。
子育てって時間に追われるし、子どもは思うように動いてくれないし、イライラすることはしょっちゅうあります。
そうなると自分の気持ちを置き去りにしてしまうことがよくあるんです。
でも、少し立ち止まって、自分自身の心に目を向け、少しずつほぐしてあげることが大切です。
それにはまず、自分の感情に素直になること。
つらいと感じたときは、その気持ちを否定せずに「つらい」と認めるだけでも、心が少し軽くなります。
次に、小さな喜びを見つけること。
好きな音楽を聴いたり、美味しいお茶を飲んだり、日常の中で自分を癒す時間を作ることで、心に余裕が生まれます。
そして、自分を責める思考を手放すこと。
「私のせい」という考えに囚われる必要はありません。あなたは十分頑張っていますし、完璧である必要はないのです。
あなたが自分自身を大切にすることは、子どもを大切にすることにつながります。
ママの心が整い、穏やかなエネルギーで満たされたとき、自然と子どもとの関係も変わっていきます。
私もこの経験を通じて、親子の心の好循環が生まれることを実感しました。
完璧な親でなくても大丈夫!
あなたが少しずつ自分を認め、心をほぐすことで、子どもとの関係もより温かいものになります。
あなたの心が穏やかであることが、子どもにとって何よりの安心につながるのです。
もしお一人では心をほぐすのが難しいと思われたら、ぜひ一度ご相談ください。
二人の発達障害の子どもを育てた経験を持つカウンセラーとして、あなたの気持ちに寄り添いながらサポートさせていただきます。
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